2011年07月02日

中小企業診断協会総会

先週のお話ですが、初めて、診断協会の総会に出席しました。

公益法人改革に伴って、診断協会も一般社団に移行します。

現行制度での最後の総会とあって、平日開催ながら会社休暇をとっての参加となりました。

6月21日、場所は銀座の紙パルプ会館フェニックスホールです。

会場には参加者が200名ほどでしょうか。意外と少ない印象を持ちました。

第1号議案から第4号議案まで無事承認可決しました。

事業説明にあったのですが、全国の中小企業診断士の総数は約2万人だそうです。

内診断協会の会員は約8500名で組織率46%となり、他の士業関係団体から比較すると非常に高い組織率と言えるようです。

会員8500名の総本山が診断協会になるのですが、東京で会員登録すると、その配下の東京支部、また、その配下の支会に所属することになります。

ですから、普段の活動は支会を中心に行われ、各種イベントや研究会などは支会内での活動となります。

今回の総会の最大のポイントは、やはり、一般社団移行に伴う定款の改正でした。

新しい組織形態は、現在の診断協会が47都道府県の一般社団法人の連合組織となります。

従って、社団法人中小企業診断協会が無くなり、47都道府県に一般社団法人が設立されるのです。

組織変更は来年度を予定しており、総会で選任された役員も1年限りの変則任期となりました。

ある意味、今回の組織改正は、中央集権体制から地方分権への意味合いもあり、1県1議決で地方の権限強化に寄与することは間違いないでしょう。

ただ、まだまだ骨格が決まっただけで、ディテールには課題も山積しており、移行完了までの1年間は目が離せないのです。



ラベル:診断士 資格 協会
posted by ネット田中 at 14:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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