2010年12月26日

私の「おもしろかった本」ランキング

今年も残すところ数日となりました。

この時期に読書時間が飛躍的に伸びます。

何故かと言うと、このミスや文春で本ランキングが発表されるのですが、上位から順番に読んでいくからです。

よっぽど、嫌いなシチェーションでなければ、大抵は満足できます。

外れる確率が少ないという点で、ランキングはありがたいですね。

ところで、私の「おもしろかった本」ランキングを考えてみました。

1位 白銀ジャック    東野圭吾さん流石です!
2位 永遠の0(ゼロ)  本来、戦争物は苦手です。電車の中で涙が止まらず難儀をしました。
3位 阪急電車      関西出身の人には馴染みの阪急電車。心が暖かくなります。
4位 季節風 冬     重松清さんの季節風シリーズ
5位 季節風 春     早く夏を読みたいです。
6位 怒らないこと    仕事でイライラしていた時期に読んだ本です。仏教の勉強にもよし。
7位 伝える力      今年は池上彰さんがブレイクした年でした。
8位 悪の経典      このミス堂々1位!
9位 しがみつかない生き方 香山リカさん著 タイトルに惹かれました。
10位 情報処理試験教科書 かなり頑張って読み込みましたが、結果は不合格でした。

以上ですが、10位以外は、かなり強くお勧めできる本ばかりですのでお試しあれ。
ラベル:診断士 資格 読書
posted by ネット田中 at 09:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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