よく誤解をされているのですが、診断士資格は名称独占であり独占業務が無いとしています。
でも、実際は、この中小企業診断士の試験に関しては、中小企業診断協会が委託を受けて運営しています。
必然、試験監督者も協会会員から公募選出されるのです。
今年の1次試験受験者数が2万人を超え、東京地区だけでも1万5千人超となりました。
監督者も500名近くなり、まさしく、協会の最大イベントということです。
今年の試験日は、8月7日と8日の2日間です。
毎年、猛暑の中、過酷な試験にチャレンジする受験者皆さんに少しでも快適に受験できるよう心がけたいと思います。
会議で1点面白い話がありました。
毎回、昼弁当が支給されるのですが、話題の事業仕分けで、経済産業省が自主仕分けしたのです。
では、各自弁当持参可と言うと、運営の仕組み上難しく、謝金から弁当代を天引きすることになりました。
世知辛い話ですが、こつこと運営費用を節約して、受験料を少しでも安くできれば良いことだと思うのです。
試験日まであと2週間。
受験者皆様の幸運を願うのです。
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また見に来ますね♪