2010年07月18日

若年世代の賃金

若年世代の賃金について考えます。

まず、世帯あたりの平均所得の推移についてお話しすると、この10年間で100万円超下がっています。

1996年が661万円(世帯当たり年間)が2008年の統計ですと、547万円ですから驚きですね。

元に戻って、若年世代の賃金はと言うと、明確な統計はありませんが、やはり10年前と比べると、あきらかに賃金の伸びは抑えられています。

この原因にあるのが、年功序列型賃金や定期昇給制度です。

若いうちに給与を低く抑えているのです。

そして、既に上がりきった年代に対しては、成果主義を取り入れて、賃金を抑えるのです。

成果主義なら、若年世代でも、できる人には高給をと思うのですが、そこが、なかなかなんですね。

結局、会社側の都合のよいイビツナな賃金体系と相成るわけです。

とはいえ、これは一般論で、給与が上がる業界や仕事もあります。

そのキーワードが新興国です。

安い賃金で引き受ける新興国との競争で、彼らより強みを発揮できる仕事が大事となります。

例えば、研究職やデザイナー、コンサルタントなどがあげられます。

中小企業診断士の資格を取得してコンサルタントの道に進むのも時流に合った選択なのです。

少なくとも、これからは、年代で給与が決まる時代ではない事は、確かなようですね。

ラベル:資格 会社 給与
posted by ネット田中 at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック