2010年04月29日

中小企業大学校

独立行政法人を対象とした事業仕分がニュースで脚光を浴びてますね。

中小企業診断士にも関係するところで、中小企業基盤整備機構の中小企業大学校がやり玉にあがりました。

意外と知らない人が多いのですが、中小企業診断士の資格を取る方法は2つあるのです。

1つは、試験で合格し実務研修を受ける方法ですが、もう一つの方法が、この中小企業大学校を卒業することなのです。

マンパワーで受験勉強していたころの仲間の3人が結局、大学進学ルートを経て診断士資格を取得しました。

そもそも、中小企業大学校は中小企業事業者の研修機関として全国9か所に設置されています。

その中でも東京校(東京都東大和市)だけは、診断士養成コースがあるのです。

場所がら通学はほぼ不可能なので、寮に入って1年間の研修を受けることになります。

先の友人も金融機関の人で会社からの支援で入学となったのです。

確かに、1年間に数百万円(生活費も含め)の費用を投じて入学する個人は少ないでしょうね。

数年前ですが、大学校卒業生のレベルが低いと同じ診断士資格者から声があがり、入学条件に1次試験合格者としたのを記憶にあります。

ところで、今回の事業仕分けですが、経営を学ぶのに民間の大学や教育機関で、なぜダメなの?と問われると返す言葉がありませんね。

関係する我々から見ても廃止は、妥当と思うのです。

中小企業大学校殿

お疲れさまでした。



posted by ネット田中 at 06:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
中小企業大学校を出ても、まともに就職できないのではなかろうか。
Posted by 鳩山ルーピー由紀夫 at 2010年04月29日 10:12
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