2009年11月28日

円高の問題点

ここ数日、円高が止まりません。

しかも、全通貨に対して、独歩高ですね。

日本経済が強いからというより、消去法で円が買われているようです。

円高と聞くと、輸出産業の業績が大変と言われますが、一番の問題点は雇用だと思うのです。

極端な例ですが1ドル100円が半分の50円になったら、同じ時給1000円でも、アメリカ人をドルで雇ったほうが時給10ドルで円では半分の500円になります。

ようは、海外に企業がどんどん逃げていきます。

円高は輸入品が割安になるので、メリットも大きいと言われます。

正しい意見ではありますが、仕事が無ければ、安い買い物もできないではありませんか。

また、地方格差も拡大します。

日本企業は、生き残るため、海外に生産拠点を移します。

しかし、工場は移しても本社は東京に残すんですね。

ますます地方は疲弊します。

実力に見合った円水準に戻ることを願うばかりです。

ラベル:診断士 資格 経済
posted by ネット田中 at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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