2009年11月20日

EU大統領誕生!

超大国となったEU(ヨーロッパ連合)にいよいよ大統領が誕生しそうです。

EUの新条約であるリスボン条約が早ければ来月にも発行される見通しとなったからです。

初代大統領候補も前イギリス首相のブレア氏が有力視されておりましたが、ベルギー首相のファンロンパウ氏が選ばれましたね。

でも、EU大統領って何をするの?

アメリカ大統領のように核のボタンを預かるとか。とんでもない!

実は、EU大統領の権限は明確には決まっていないのです。

ただ、役割は明確で、欧州理事会の議長なので、議事を進めることが役割です。

この議長ですが、現在は任期6カ月の持ち回り、これを、最長5年の任期で投票で決めようというわけです。

従って、大統領というより、常任議長という言い方のほうが正確と言えそうです。

EU大統領誕生の意義は決して小さくありません。

EUは組織が複雑な分、一体誰に話せば良いのかわからない?と皮肉さえ他国から言われてきました。

また、EU内での意思決定も結して迅速とは言えません。

少なくとも、EUを代表する顔が生まれることの意義は大きいと言えそうです。
ラベル:診断士 国際
posted by ネット田中 at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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