2009年11月15日

普通預金の実力

昨今、不景気を反映してか、いろんな利殖話が花盛りです。

本屋に行っても、雑誌コーナーに所狭しと、お金に関する本が置かれていますね。

投資信託だ、外貨預金だ、FXだ、と騒いでますが、結局、普通預金が最も有利な金融商品と私は思うのです。

なぜか?

その理由はデフレにあります。

金利の自由化以降、一度も日本はインフレを経験していません。

確かに、普通預金は、スズメの涙ほどの金利。

でも、デフレ時代は、実質的に金利が付いているのと同じなのです。

例えば、100万円を1年定期0.1%で預けると、1000円の利息がつきますね。

でも、デフレが年3%進むと100万円の電化製品が97万円になるんです。

実質は3万円の利息と同じです。

しかも、物価急騰時には、すばやく引き出して、資金移動ができるんです。

皆さんも、利殖にあくせくせず、ゆったり、普通預金に預けてみてはいかがでしょうか。

ところで、私が普通預金を好む理由がもう一つあります。

そもそも利殖するお金が無いのです。はい。
ラベル:診断士 経済 銀行
posted by ネット田中 at 17:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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