2009年08月30日

レモンの原理と総選挙

レモンはアメリカの俗語で中古車を意味します。

難しい言葉で<情報の非対称性>というのがあるのですが、ようは、情報が一方に偏ること意味します。

レモンの原理は、それを説明する有名な理論で、アカロフという経済学者が提唱しました。

レモン(中古車)を買うとき、売る人は、よく知っていて、買う人は、よく判らない。

情報の非対称性の例です。

結局どうなるかというと、安くて粗悪な中古車だけが売れてしまうという、不合理な結果になるんです。

保険契約や住宅購入など様々な事象で不合理な結果が起こり得る点で、偏った情報(情報の非対称性)が問題となります。

今日は、衆議院総選挙の投票日です。

候補者の情報を有権者がすべて知ることは不可能ですね。

必ず情報の非対称性は存在します。

でも、関心を持って発信される情報に耳を傾ければ、ある程度の非対称性は解消されます。

一票の重みを感じて投票所に行ってほしいものです。

posted by ネット田中 at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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