先の小泉解散は、郵政解散、総理祖父の時は、バカヤロー解散と、ネーミングされましたね。
ところで、今回の解散は、まだ、定着したネーミングがありません。
ちまたには、バカタロー解散とか、イアイヤ解散、ブレブレ解散、政権選択解散、、、などなど面白いネーミング候補が上がっています。
ネーミングは、企業においても、ブランディングの最重要事項で、様々な要素を加味して決定されるそうです。
企業では、イメージが最優先されますが、政治の世界では、納得感かな、と思うのです。
なるほど、と思わせ、確かに、と思わせるネーミングです。
ここ1、2週間で、いくつかの新聞紙上で、そろりと、掲載されて、一点に定着するのです。
これも、総選挙前の一つの国民投票という感じがします。
私は、どこのメディアが最初に言いだすのか、選挙を違う目で、楽しんでいます。
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