2009年07月09日

不作為の過失

JA福知山線の事故で経営者が起訴されました。

近年、死傷者を出した事故で会社幹部が起訴された事件が多数あります。

すべて、共通するのが不作為の過失です。

これは、事故を予見する可能性があったことを重視する検察側の姿勢のあらわれではないでしょうか。

一方、事故を起こした経営陣に刑事罰を問うべきでないという慎重論もあります。

再発防止に力点を置くならば、会社に対して損害賠償を請求する方が合理的とのことです。

でも、被害者の家族にすれば、納得がいかないのです。

企業は、事故の危険性に、より目配りした体制が望まれるのは当然のことでしょう。

私は、どうしても、ここでコーポレートガバナンスについて意識してしまいます。

会社は誰の物か?

株主?社員?顧客?取引先?

まずは、社会の為にあると私は思うのです。
ラベル:診断士 社会 経済
posted by ネット田中 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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