この会社との契約が業務委託契約なのです。
通常、正社員は雇用契約を結びますが、独立を考えて会社を辞めるなら、業務委託契約も検討してはいかがでしょうか。
雇用契約を一旦解消し、今やっている会社の仕事を請けるという形で再契約をするのです。
雇用者と被雇用者という主従関係から、取引先という対等な契約関係に切り替わります。
こうすれば独立開業という自由な立場を勝ち取りつつ、現在こなしている仕事を継続することで一定の安定収入を維持することができます。
会社がOKしないだろうと、早合点するのは間違いですよ。
そういう実例が無い会社でも、ちゃんと話せば分かってもらえる可能性大なのです。
理由は簡単で、会社にとって不利な点が無く、むしろ大きな利点があるからです。
例えば、月給与を50万円支給していたとします。
これを同じ金額月50万円で業務委託契約を結びますね。
会社は、社会保険料、福利厚生にかかる費用を抑えられます。
また、接待交際費なども業務委託費にすると全額損金にできます。
そして、最も大きな利点が従業員との関係を流動化できることです。
診断士的には、固定費の変動費化と呼んでいます。
独立を目指されている方は、一つの選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
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