2009年05月06日

姪っ子の就職戦線

ゴールデンウィークは家族を連れて大阪の実家に帰省しました。

両親、兄弟、姪、甥を合わせ総勢16名が集まり、わいわい食事をしながら楽しい時間を過ごしました。

ところで、一番年長の姪っ子が大学4年生で就職活動まっただ中です。

話を聴くと、内定が1社で会計事務所、本命の銀行では内定に至っていないとのことです。

どうしても、赤ちゃんの頃から見てきたせいか、上から目線で見てしまうせいか、頼りなくもあり、おっと思うようなシッカリした一面も見せます。

この年代は、その未完成なところが、また、魅力なんですね。

おじちゃん(私)からのアドバイスは、「会社に人生を預けるな」です。

間違いなく(私の思い込みですよ)終身雇用制度は終焉を迎えます。

社会認知度の高い、立派な会社を選ぶより、自分を高めてくれる会社を選んでほしいと思います。

時代は、会社の名前で仕事をする時代から、個人の能力が試される時代と確信するからです。
posted by ネット田中 at 12:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 診断士の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おじさんこんな長くプログやっていたこと今日はじめて知りました(^_^)

私の考えで「働く」ということは

自分の能力を人(特に個人)のために活かし喜んでもらい、さらに成長していかなくてはいけないこと

と、思っているので、資格が活かせる仕事に付くことが一番の目標です

現実はそんな甘くないって思われるかもしれないけど、この軸だけは鈍らせずに持ち続けます(-_☆)キラーン

8日の面接も自分を思いっきりぶつけてきます・・・壊れない程度に(笑)
Posted by 一番年長の姪っ子 at 2009年05月06日 16:24
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。