両親、兄弟、姪、甥を合わせ総勢16名が集まり、わいわい食事をしながら楽しい時間を過ごしました。
ところで、一番年長の姪っ子が大学4年生で就職活動まっただ中です。
話を聴くと、内定が1社で会計事務所、本命の銀行では内定に至っていないとのことです。
どうしても、赤ちゃんの頃から見てきたせいか、上から目線で見てしまうせいか、頼りなくもあり、おっと思うようなシッカリした一面も見せます。
この年代は、その未完成なところが、また、魅力なんですね。
おじちゃん(私)からのアドバイスは、「会社に人生を預けるな」です。
間違いなく(私の思い込みですよ)終身雇用制度は終焉を迎えます。
社会認知度の高い、立派な会社を選ぶより、自分を高めてくれる会社を選んでほしいと思います。
時代は、会社の名前で仕事をする時代から、個人の能力が試される時代と確信するからです。
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私の考えで「働く」ということは
自分の能力を人(特に個人)のために活かし喜んでもらい、さらに成長していかなくてはいけないこと
と、思っているので、資格が活かせる仕事に付くことが一番の目標です
現実はそんな甘くないって思われるかもしれないけど、この軸だけは鈍らせずに持ち続けます(-_☆)キラーン
8日の面接も自分を思いっきりぶつけてきます・・・壊れない程度に(笑)