2009年04月03日

アメリカ会計基準

今日、アメリカの株価が急騰しました。

G20の影響もありますが、おおむね、アメリカ会計基準の変更を好感し銀行の財務諸表の改善が見込めることだそうです。

各紙の記事も何ら批判的な記事がありません。

アメリカ会計基準は、ほぼ、国際会計基準と言われ、日本のトップ企業がこぞって取り入れました。

例えば、時価会計、保有している株価が下がれば、ちゃんと財務諸表に反映して株主に公表しなさいとのことです。

日本は、ずっと拒んでいたんです。

何故なら、日本は中小企業が会社数で90%超、従業員で70%超の国なのです。

中小企業事業者は、売り買いの目的で土地や株を持っていません。

下がろうが、上がろうが関係無いのです。(大多数)

でも、世界の経済の中心地アメリカは、自国と取引をする企業に自分たちのルールを押し付けたのです。

そして、ついに自分たちで決めたルールを変えました。

昨日、赤字の会社が明日は黒字になるんですね。

これって許されると思いますか?

繰り返しになりますが、新聞紙面のトップ記事です。(米会計基準変更を好感し株価急騰!銀行株を中心に買い)

ルールを重んじるアメリカが徐々(私は大きいと思うのですが)にルールを変えてきました。

ますます、混迷を深めると考えるのは私だけでしょうか?
ラベル:診断士 国際 経済
posted by ネット田中 at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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