携帯電話の通信事情が急速に進歩しています。
現在主流の3G(Gはジェネレーションで第3世代という意味です)は、受信通信スピードが3.6Mbpsですが、3.5G呼ばれるハイスピードエリアでは7.2Mbpsとなっています。
そこに、3.9Gが2010年頃にサービスが開始されそうです。
3.9Gは既存の約10倍の速度で100Mbps超となります。
このスピードは2時間の映画を約5分で受信できることになります。
3 →3.5 → 3.9 と推移するわけですが、なぜ?点きざみなのでしょうか。
通信基地などの基本設備を変えることなく、現在の通信技術(もっぱらソフト)に磨きをかけて対応するためです。
当然3.9Gの次に来るのは、4Gです。
2010年以降で通信スピードがなんと1GBpsとのこと。
携帯モバイル通信は今後目が話せません。
2008年12月29日
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