2008年12月06日

MVNO

MVNOは仮想移動体通信事業者(モバイル・バーチャル・ネットワーク・オペレーター)の略称です。

MVNOは通信会社から回線を借りて、独自の価値を付加してサービスを展開します。

近年、日本でもMVNOの新規参入業者が増えてきています。

ちょっと古いですが今年の1月にディズニーがソフトバンクの回線を借りて携帯電話事業に参入して話題になりましたね。

MVNOは通信事業の基地局などの巨額の初期投資なしに参入できる利点があります。

そこで、いよいよ、携帯電話端末の世界最大手のノキア社(フィンランド)が来春からMVNOで日本に新規参入します。

ドコモの回線を借りて、まずは、高級携帯端末で差別化した市場開拓を目指そうとしています。

日本のMVNOが海外で活躍している画期的な事例を紹介します。

MVNOの日本通信は、アメリカでATM(現金自動化機器)の通信回線を受注しました。

15000台のATMを有線の専用回線から無線のデータ通信回線に切り替えるのです。

回線は現地アメリカの通信事業者から借り受け、ATMやクレジット決済端末などのバンキングネットワークに求められるセキュリティを付加価値として強化しサービスとして提供します。

このように、海外のMVNOも日本に新規参入しますが、日本のMVNOも海外で活躍しています。

MVNOは利用者にとって各社のサービスの充実が図られるという点で大いに歓迎すべきと感じます。

ユニークで目を見張るサービスが登場することを私は確信しています。
posted by ネット田中 at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のIT | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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