そのせいか、住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)や納税者番号制度には、根強い反対があります。
でも、ちょっとへんだな。と思うことがあります。
住基ネットや納税者番号制度は、効率的に管理さえされれば、良いこと尽くめなのは、あきらかなのです。
でも、国家権力に管理されることへの強い反発なのか、戦時中の情報統制を連想させるのでしょうか。
その反面、普段の生活の中での情報管理は、いささか、心もとない感じがします。
様々な申込書やアンケートや調査票といったたぐいに多くの人が平気で自宅住所や電話、生年月日を記入するんですね。
国が管理する個人情報より、この方が数百倍危険だと思うのですが。
IT技術が日進月歩で進歩し、データマイニングなどの技術を利用すると個人を特定することが容易になっています。
クレジットカードや銀行カードなどの暗証番号、ネット利用時のIDやパスワードなど、一度漏洩されると取り返しのつかない個人情報を皆持っています。
情報化の進展は止めることができません。
個人にもますます情報管理リテラシーの向上が求められそうです。
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