2008年10月04日

ワケアリ激安商品の活況

割れたせんべい、新古品の家電、在庫処分品のグッズ、などなど。

これらは、従来、廃棄処分にしていたりして市場に出回ることは多くありませんでした。

しかし、最近の動向では、ワケアリを敢えて差別化につなげて売上をあげており、ひそかなブームとなりつつあります。

先の割れたせんべい、通常価格の3分の1以下の値段で購入できて、割れているのでかえって食べやすいと評判とか。

以前からもワケアリ商品は工場の近所で売られることがありました。

ただ、これだと全体のごく一部しか販売できず、結局は大部分をお金をかけて廃棄処分にしていました。

ところが、近年発展をとげたネット通販やカタログ通販によって、商圏は、一地域から全国に広がったのです。

それに加えて、最近の消費者の傾向として、「もったいない」の考え方が定着したのも大きな要因です。

また、地球資源の有効利用やECOの推進にも合致していますね。

そんなワケアリ商品ですが、はたして儲かっているのか?

実はそう簡単ではなく、儲けはほとんど無いとか。

ただし、廃棄コストや宣伝効果を考え合わせればプラスと考えているそうです。

どちらにしても、消費者にとっては、正規品と実用途は変わらず激安で購入できるならば大歓迎ですね。

ただし、ワケアリと難アリは大きく違います。

ワケアリの理由をはっきり明示したものを購入するようにしましょう。


posted by ネット田中 at 10:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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