2008年08月21日

アメリカ大統領選挙

いよいよあと3ヵ月後の11月にアメリカ大統領選挙が行なわれます。

民主党のバラク・オバマ氏と共和党のジョン・マケイン氏との戦いですね。

ところで、他国の事ながら、日本と最も関係の深いアメリカ。

どちらの候補が日本にとってありがたいか。

何をもってありがたいとするか難しいところですが、とりあえず、安全保障と貿易としましょう。

マケイン氏はこの2点については、アジア諸国の中で日本をよきパートナーとしています。

オバマ氏はこの点については全く未知数です。日本に関する言及が少なく、特別な思い入れは無いようです。
まっさらな状態と言えそうです。

現時点では、日本にとってマケイン氏が安心感があります。

日本の政治もいつ総選挙を行なってもおかしくない状況です。

ひょっとすると、日米ダブル選挙の可能性も。あるかな?

ラベル:オバマ
posted by ネット田中 at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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