2008年08月12日

知られざる超巨大企業「カーギル」

ここにきて、原油高、穀物高が少し落ち着きを見せはじめましたが、まだまだ高値の水準を維持しています。

資源高で減益影響を受ける企業もあれば、莫大な収益を享受する企業もあります。

石油に関しては石油メジャーが存在するように、穀物にも穀物メジャーが存在します。

その中でも圧倒的な規模で知られるのが、アメリカの「カーギル」です。

世界66カ国に15万人の従業員を持ち、年間売上高9兆円の企業です。

自前で人工衛星を打ち上げ、穀物生産地の情報収集も行なっています。

世界の穀物シェアの4割を握り、アメリカでは、口に入るもののほとんどに同社が係わっており、日本への影響も非常に大きいです。

ところが、これだけの超巨大企業に係わらず、名前すら知らない人が多いですね。

実は、そのはず、このカーギルという企業は、1865年創業以来、いまだに株式公開をせずに家族経営を行なっているのです。

カーギルをはじめ、ADM、バンゲ、ルイ・ドレフェスの4大穀物メジャーで世界の8割の穀物を取引しています。

石油メジャー同様、穀物メジャーも多国籍企業ですが、すべて、アメリカに本社を置いております。

資源の高騰は、資源国を潤していますが、それ以上に資源メジャーを潤しているようです。

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posted by ネット田中 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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