100円で1ポイント付くと1%の値引きですね。
1%の値引きは、消費者にインパクトがありませんが、1ポイント付くと何となくお得感があります。
また、有効期限が切れたり、カードを無くしたりして結局ポイント利用できない割合も結構多いようです。
ここまでは、消費者の視点で書きましたが、売る側から見れば、実に有効な売上アップの販売戦略なのです。
診断士としては、小売支援の場面では、抑えておくべきポイントです。
まず、ポイントカードは再来店を促す効果が見込め、POSと連動して購買分析にも利用できます。
そのデータから来店者のニーズを把握し、品揃えに反映させます。
結論から言えば、買いたい物が適切に配置されれば、消費者にとってもメリットが大きいと言えます。
双方にとって、ポイントカードは、お得ではないでしょうか?
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集めるために買い物はしないけど、必要な物を買って、おまけがついてくる感じでお得な感じがするんですよねー。
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