2008年06月28日

『タンス株』電子化まで残り半年

上場企業の株券を電子データに置き換える株券電子化の実施があと半年に迫ってきました。

タンス株をお持ちの方は要注意です。

特に中小企業事業者の方は大至急確認しましょう。

電子化施行が半年後に迫っている中で、上場株全3800億株中610億株の約2割が未回収なのです。

また、個人の預託率は8割以上なのですが、事業法人は5割程度と際立って低い状況です。

事業法人のほとんどは、中小企業事業者です。

融資や取引の担保で預かったままにしているケースが多いようです。

ご自分では持っていなくても、ご両親や祖父母にも聞いてみて確認しましょう。

昔、祖父母や両親が事業をしていて、亡くなった後の身辺の整理をして見つけるケースも意外と多いそうです。

半年後に施行と書きましたが、正式な施行日は金融庁が今年の秋に決定します。

業界関係者は2009年1月5日施行の予定で準備を進めています。

このままの状況では、延期の可能性も考えられますが、日本の証券市場の国際競争力向上には、まったなしの意見が大勢です。

ところで、電子化施工後のタンス株はどうなるのか?

無効となり、紙くずとなります。現時点では救済処置はありません。

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posted by ネット田中 at 17:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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