2022年09月26日

怒りの根っこ

ブッダは怒りを全面否定しました。

人は(私自身も何気に)年中、何かに怒っていますね。

この本では、怒らない人は、幸福を得る。と明快に説きます。

その理由が、とても論理的で納得感があるんですね。

怒りについても、詳細に分析していて、数種類に細分化し、その違いと対処法が書かれています。

自分が何かに怒って、一番損をして不幸になるのは、自分自身。

何か、読み終わった後、自分の怒りについて冷静に分析するようになりました。

仏教の教えにもふれていて、若干難解ですが、そうだよな〜という印象を受けます。

自分が怒ったとき、その理由を冷静に客観的に分析してみると、

自分の好き勝手にいろいろなことを判断して怒っている、というしくみがあります。

これは、他人に対する怒りだけでなく、自分自身に向けられる怒りも同様。

怒りの根っこには必ず、「私が正しい」という思いが存在するんですね。

悩みやストレス解消にも、是非、読んでいただきたい一冊。

アルボムッレ・スマナサーラ 怒らないこと サブタイトル;ブッダのアンガーマネージメント

posted by ネット田中 at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする