2022年05月07日

富岡製糸場と働き方改革

世界遺産巡りに富岡製糸場へ。

巨大装置を前にゾクッとくるのは私だけか。

150年前に開業、近代繊維産業の先駆けで官営から民営に移行、

女性が就ける仕事が少ない時代、優秀な工女が仕事につき、全国各地で製糸業の発展に貢献しました。

ただ、元祖ブラック企業と言う悪評もあるんですね。

フランスから生産技術を輸入した時、働き方も習って、1日7時間45分勤務で土曜祝祭日、年末年始、夏季休暇があり、賃金も含めかなりの厚遇でした。

劣悪になったのは、民営化後の経済発展の時代に移り、

1日12時間、休日は月2日、『あゝ野麦峠』に代表される悲劇も。

今朝の新聞、大手企業が週休3日にという見出しに、何か重なるものが。

そうか、150年前の労働時間と今、ほとんど変わっていないんですね。

週休3日は、週の所定労働時間を変えずに、残りの4日でということです。

何か違うなと感じるのですが、いかがでしょうか。

IMG_1708.jpg    IMG_1705.jpg


ラベル:世界遺産 労働
posted by ネット田中 at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする