2022年05月04日

資源高・物価高のリアル

支援先企業にも資源高の影響が見られます。

リサイクル事業者では、売上高が昨年度比1.5倍に。

これは生産量が増えたわけではなく(むしろ若干減少)資源高の影響で再生品単価が高騰したためです。

ただ、有価原料も高騰しているので、高収益とまではいきません。

ベーカリーショップでは、ハード系の種類を抑えラスクなどソフト系を増やしています。

特に人気の食パンは材料費の高騰で採算に合わないと。

価格転嫁するにも限度がありと四苦八苦しています。

事業者目線で資源高・物価高は如実に感じます。

経産省が進める事業者支援でも、この対策にと補助金制度に追加されました。

事業再構築補助金に加点ポイントがつき、次の公募では特別枠を設けることになりました。

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【コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に関して】
コロナ禍における「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」に基づき、事業再構築補助金において、新たに原油価格・物価価格高騰等の予期せぬ経済環境の変化の影響を受けている事業者を対象とした特別枠の創設や加点措置を行います。
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狭き門とは言え、支援先事業者にはご紹介することにしています。

資源高・物価高の現実をリアルに感じる今日この頃です。
ラベル:診断士 経済
posted by ネット田中 at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の中小企業問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする