2022年03月21日

グリーン成長と炭素生産性

昨日のコンサルグループの会合、グリーン成長について発表があり、備忘録兼ねて記事にしました。

炭素生産性は、付加価値額をCO2排出量で割ったもの。

この指標を使って、様々な政府施策が発表されています。

中小企業支援で言えば、事業再構築補助金の第6次、事前情報では、グリーン成長枠が創設され、補助上限1億円とのこと。

昨年、「カーボンニュートラルに向けた投資促進税制」が発表され、あまり知られていませんが大手企業では、多くが取り組んでいます。

この制度、⽣産設備または⽣産⼯程改善の投資を行い、炭素生産性の目標を達成すると、投資額の10%税額控除または50%の特別償却を認めるものです。

最新設備を導入すれば、今より省エネ対応されているのでCO2が今より減り、機能もアップしているので生産効率があがり、付加価値額も向上します。

ならば、目標達成も簡単と思いきや、3年以内に10%UPは、かなり高いハードルのようです。

ところで、CO2排出量をどう計算するのか。

ちゃんと、経産省ホームページに「エネルギー起源二酸化炭素排出量等計算ツール」が置いてあり、

熱源ごとの利用明細(請求書)から入力することになります。


成程と、こちらを使えば小規模事業者でも利用可能かと。

脱炭素と成長の両立、グリーン成長を後押ししたいと思います。
posted by ネット田中 at 12:37| Comment(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする