来週からテレワーク・デイズ2019がスタートします。
都内にお勤めのサラリーパーソンは、会社から通知や案内を受けているところも多いかと。
東京オリンピック開会式の7月24日をテレワーク・デイとして、在宅勤務やサテライトオフィスでの勤務を呼びかけているんですね。
その1年前にお試し期間として、テレワーク・デイズ2019(7月22日〜9月6日まで)があります。
この試行は2017年から始まり、徐々に拡大され、今年は2000団体、80万人が参加予定で壮大な社会実験の様相です。
学校もちょうど夏休みに入りますし、都内の通勤混雑は、劇的に緩和される?かも(期待)しれません。
働き方改革でいろんな政策が登場していますが、これが一番望まれる(誰も反対が無い)政策では無いかと思うのです。
ところで、実態としてテレワークを実施できるのは、やはり官公庁や大手企業が中心となりそう。
中小企業事業者には、テレワークに伴うIT投資が、やはりネックで、ここらあたりが課題と見ます。
来週、都内の雰囲気が、がらりと変わっていることを期待します。