2018年10月15日

新入会員歓迎イベント

一昨日は、埼玉県中小企業診断協会の埼玉オータムフォーラム(新入会員歓迎イベント)に参加しました。

東京協会でも同様のイベントがあり、ダブル会員の私は、どちらに参加しようかと悩みましたが、こちらへ。

実行員と既存会員と新入会員(または入会検討者)が混ざってグループを作ります。

たまたまでしょうが、新入会員のお二人ともが、養成機関出身とのこと。

養成機関と聞くと、中小企業大学校を私は思い浮かべますが、私立大学の養成機関を卒業されました。

お一人が夜間コースで2年間、もうお一人が昼間コースで1年間みっちり勉強をされてこられました。

20歳代から60歳代まで幅広い年齢層の方が参加され、意識の高さに感銘を受けて自分の糧にもなったと語っておられました。

もうひとつ感心したことがあります。

昼間コースは、ほぼ全員が会社を辞めての参加とのこと。この方も。

その決心たるや、半端なし。

名刺を見ても独立診断士としてスタートを切られておりました。

一次試験に合格後、養成機関へ。年間受講料を200万円をかけての診断士登録です。

新入会員に刺激を与えようと参加した私ですが、逆に刺激を受ける貴重な体験となりました。
ラベル:協会活動 診断士
posted by ネット田中 at 08:00| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月08日

MR複合現実の実力

先週は、関西ものづくりAI/IoT展に出展者側で参加していました。

従来からよくある、IoTデバイス、遠隔監視、データ分析に次いで、特に目を引いたのがMR(Mixed Reality)と呼ばれる複合現実という技術です。

VR(Virtual Reality/仮想現実)はゲームなどで、もうお馴染みですね。

MRは、仮想と現実を組み合わせて、仮想の世界をよりリアルに感じることができます。

たとえば、ポケモンGOでお馴染みのAR(拡張現実)と言う技術がありましたが、MRでは更に進歩して、ポケモンに近づいたり、後ろに回り込んだり、触れたり、できるんです。

さらに、複数の人間が同時に体験することも可能に。

用途としては、ゲームで、街角に現れたモンスターを仲間と一緒に倒しに行くこともできれば、ビジネスシーンとして、世界各国にいるスタッフと、現実のそばにいるかのようにディスカッションすることもできます。

展示会では、マイクロソフトブースにHoloLens(ホロレンズ)が出展されていました。

ものづくり現場を想定すれば、製造設備の故障修理を専用眼鏡(ホロレンズ)を通して行うこともできるんですね。

MRの実力恐るべし。

MR時代が到来したと実感させられる経験でした。

ラベル:IT 診断士
posted by ネット田中 at 12:12| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士のIT情報システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月06日

ハインリッヒの成功法則

ハインリッヒの法則は、発案者で、米国の損害保険会社の会社員だったハインリッヒさんの名前にちなんでいます。

ヒアリハットの法則とも言いますね。

作業現場での重大事故防止に生かされています。

ある重大事故の背景には29倍の軽微な事故と300倍のヒアリとしたり、ハットしたりします。

ハインリッヒさんは、数千件の労働災害について調べ、先の法則を統計的に導いたのです。

その後、製造現場などで、この法則を応用して、劇的に事故や災害を減らしたことから、俄然注目されました。

実は、この法則の奥深いのは、事故や災害にだけではなく、成功事例にも例えられています。

つまり、大成功は偶然起きるのではなく、大成功の裏には、29倍の小さな成功があり、さらに300倍の成功に導く行動習慣があるのです。

何か行動を起こした時、すぐに結果として現れなくてもあせってはいけません。

ヒヤリハットがすぐに大事故にならないのと同様に、その積み重ねが大事なんですね。

昔、西川きよしさんが、選挙演説で小さなことからコツコツと、という選挙フレーズを思い浮かべました。

古い。とツッコミを入れた人。

貴方も同類ですね。

ラベル:診断士
posted by ネット田中 at 14:52| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月03日

定年から独立診断士

友人で定年退職を迎える人がいます。

企業内診断士で小さなグループを作り、定期的に勉強会を行っているメンバーの一人です。

診断協会の組織運営にも積極的に加わり、精力的に活動されています。

中小企業診断士資格所得者の7割が企業内診断士(サラリーマン)と言われていますが、いつかは独立診断士になりたいと思う人も少なくありません。

この方も企業内診断士として活動され、定年を機会に独立開業する道を選ばれました。

定年後に再雇用の選択肢もあったのですが、夢の実現に一歩踏み出したのですね。

すばらしいのは、診断士登録後、10数年に渡ってモチベーションを維持して、様々な研究会や実務診断のお手伝いなど、独立診断士にも負けない責任感と情熱で活動されてきたところです。

私は、この友人の培ってきた人脈やスキルを生かせば、必ず成功すると信じています。

実際、この人ならば支援しようと手を上げる多くの財産を築いてきたのです。

サラリーマンを定年し、次は、定年の無い独立診断士の道を歩む友人ですが、企業内診断士にとっては、一つの開業パターンかと思うのです。

同じ夢を持つ企業内診断士のためにも是非成功することを願います。
ラベル:独立 診断士
posted by ネット田中 at 08:00| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月29日

株式型クラウドファンディング

昨日は、協会のベンチャーファイナンス研究会にスポット参加させていただきました。

『新しい資金調達手段クラウドファンディングの活用』と題して、実際に資金調達された会社社長をお招きして、お話を伺う機会を得ました。

クラウドファンディングと言えば、私には、寄付型や購入型が思い浮かぶのですが、株式型というのも登場しているのですね。

登壇された社長は、これで2000万円の資金調達を実現されたそうです。

クラウドファンディング利用の動機はというと、自分の信用力を試したかったとのこと。

自分の事業が周りから見て、どれだけ信頼されて、評価されているのかを測りたかったのです。

もちろん、事業資金としての利用目的もあり、主要事業のホテルハウスキーピングが年々、事業拡大しているなかでの活用となりました。

募集期間は2か月、募集当初は低迷していましたが残り2週間を切ったところで、100%超に至り成立したそうです。

ちなみに、不成立(応募金額に至らなかった場合)は、全キャンセルとなり、費用負担は無いとのことです。

ベンチャー企業や中小企業事業者にとっては、リスクの少ない理想的な資金調達手段かと思われます。

但し、苦労談もあり、募集に際する事業計画やPR資料については、かなり時間とお金をかけて作成したそうです。

例えば、PRビデオです。

1分間の会社紹介ビデオを作成するのに20万円程度(これでもかなり安い方とのこと)かかったそうです。

また、関係者や友人、知人に手書きの案内状を数百枚発送したそうです。

そう言った苦労の甲斐あって、50人の株主が誕生しました。

最後にクラウドファンディングの課題は何でしょうかとの質問に。

意外や、応募者の操作があまりにも難しいとのこと。

会社に現金を持って来て、これで頼みたいと時間談判に来た人も。

それで。。。

社員が一緒に横について時間をかけて応募を完了させたそうです。

リアルな実態をお聞かせいただき勉強になったのと、この分野の成長が期待できることを実感できた勉強会でした。
posted by ネット田中 at 13:43| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の協会活動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする