2020年08月01日

QRコード決済の今後

先日、パン屋さんとオンラインミーティング。

製造設備購入についての打合せでしたが、キャッシュレス決済のお話に。

こちらでは、悩んだすえにキャッシュレス決済の導入を見送っていました。

ポイントは、手数料と入金タームです。

売上高に数%の手数料は大きいですよね。

さらに、入金が翌月1か月後になると、キャッシュフローが厳しい。(こちらでは、これが一番苦しい)

そんななかでの、コロナ禍。

非接触を進める意味で導入を決断し、選んだのがQRコード決済です。

店舗でQRコードを表示し、お客様側のスマホアプリで読みとっていただきます。

そこで、どこのPayにするかです。

今後の勝ち組のPayにするのが得策だとは思うのですが、多すぎて悩んでしまいますね。

違った視点でお勧めしたのが、スーパーアプリ充実度です。

決済用のPayから様々なアプリが利用できる。

今日の日経新聞紙面に、あるPay事業者のブランド統一の記事を見つけました。

〇Pay銀行、〇Pay証券、〇Pay保険、〇Payモール、、、そうか、もうこんなにあったんだ。

こちらのお店ですが、〇Pay銀行の法人口座を開設中です。

この口座を利用すると、翌日入金。

関心事は、来年9月までの手数料0円が、以降、幾らになるか。

QRコード決済の今後、この手数料が流れを決定付けそうです。

いかがでしょうか。

・・・・

私自身も意識してQRコード決済を使っています。

とても簡単便利。

あと、よく行くマクドナルドで扱ってくれればな。
posted by ネット田中 at 11:01| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月24日

コロナ渦の神戸街歩き

コロナ渦自粛解除後のとある日、GoToでもなく、不要不急にもあらず神戸に向かう。

大阪生まれの私には、近隣の馴染みの地ですが宿泊を伴って訪れた記憶はありません。

東京からの東海道新幹線は閑散としていますが、雨降る神戸の街は意外と活気がありました。

三宮センター街は密状態。でも、皆さんマスクしてるんですね。

お昼に蕎麦屋さんに入り、きつねそばと言うとタヌキですね、と返されました。

そうそう。

関西では、そばに甘あげをタヌキって言います。(ちなみに、きつねは、うどんのこと)

埼玉に移り住んで早30年、感が鈍ったようです。

南京町は中華街近辺で蕎麦を食べるのも如何なものかと思うも、気分次第で食べたいものを食べるのも一人街歩きの良さです。

神戸の街は、歩きやすく道に迷わない。

北に六甲山、南に港、高層ビルが少なく、通りのどこからでも方角が探れます。

ぶらぶら歩きながらも、頭の中は、クールファイブの「そして神戸」の歌が離れない。

いしだあゆみの「ブルーライト横浜」みたいなもの。

街中を抜けて港に向かい、震災メモリアルパークへ。

もう25年かと故人を悼む。

震災前の神戸の街風景があまり思いだせないのですが、港はとてもきれいに整備されなと思います。

今日のお泊りは、その港にできた温泉付きのホテルです。

湯に浸かったあとの夕食は、雨ということもあり、ホテルでのビッフェバイキングにしました。

そこで驚き、なんと席からビュッフェコーナーに取りに行くとき、マスクと手袋着用なんですね。

面倒かと思う反面、意外とゆっくり吟味して選べて、一時のことでしょうが、これもありかなと思います。

皆さん、きちっとルールどおりに、適応能力の高い国民性のあらわれかなと。

明日は姪っ子の結婚式。

晴れたら良いなと思いつつ、窓から港を望む光景を写真に1枚おさめました。

神戸街歩き.JPG
ラベル:街歩き 神戸
posted by ネット田中 at 11:00| 東京 🌁| Comment(0) | 診断士の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月19日

ファーウェイの展望

イギリスがファーウェイ排除を決めましたね。

欧州で最も仲の良かった(いまでも良い)国でしたが、苦渋の判断かなと思うところも。

俄然、代替として日本メーカーも参入チャンスありと見て動き出しています。

欧州では、エリクソンのシェアが大きいのですが、新たな対抗馬が無いと価格も下がらないし技術も発展しない。

イギリスから日本へ参入の打診があったとの今朝のニュースにもあり、このあたりは、さすが。

自由経済の競争原理をうまく利用したいとのです。

日本の通信の雄。富士通、NECがんばれ。

5Gでは出遅れ感が強い日本勢ですが、巻き返しのチャンスですので、国内企業同士で消耗戦をせずオールジャパンで。

ところで、思い起こせば、20数年前、日本の大手キャリアさんと企業ネットワークの構築の仕事をしていた時代。

キャリア担当者が、今度、局交換機のコアスイッチに中国製が採用されたよ。

へ〜。安いんでしょうね。

技術点が一番高かったよう。

初めて聞く名前で、ファーウェイとか。
ラベル:IT 診断士
posted by ネット田中 at 10:21| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月12日

バックキャスティング思考

経営デザインシートを題材にした連載記事とSDGsを題材にした連載企画提案書を書いています。

これら両テーマの共通項としては、バックキャスティング思考で進められていること。

現状からの積み上げでは無く、あるべき姿(ありたい姿)から逆に思考する方法ですが、

ケネディが月に人類を。アポロ計画がまさに、この思考法です。

1969年に白黒テレビで月に降り立つ人の映像がうっすら記憶にあります。

10年足らずでやり遂げたんですね。

いま、日本でこの思考法が注目されている?(私はそう思い込んでいる)のは、何か突き抜けない閉塞感が意識にあるのかな。

フォアキャスティングのように現状からの積み上げが長らく日本のお得意だったのですが。

それが、あちこちでイノベーションのジレンマに見舞われていて、、

たとえば、今流行りのキャッシュレス決済でも、発展途上国がショートカットして、同等かそれ以上になっている事実。

このバックキャスティング思考でビッグピクチャを描き、実現に向けての移行戦略に、お得意のカイゼンが加わればと思うのです。

自分自身の整理のために、メリット・デメリットを書いてみます。

メリット

・長期的な課題、正解がすぐ見つからないものに向いている

・自由な発想で前向きに取り組める

・目先の利害関係を超えたパートナーシップも築くことができる(これ大事かなと)

デメリット

・短期的なアクションプランには向いていない

・実施困難なものもある

・継続するモチベーション維持が難しい

中小企業事業者の皆さんに、バックキャスティング思考のススメ。

いかがでしょうか。
posted by ネット田中 at 11:16| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月05日

キャッシュレス決済事情

支援先のパン屋さん、

昨年、キャッシュレス決済の導入を検討しましたが、結局断念しました。

先月終了したポイント還元、事業者から見た評価は、いまひとつの印象ですね。

あるメディアのWeb調査によると、楽になったと従業員評価は高かいのですが、売上増とはいかなかったようです。

中には、現金決済に戻す事業者も。

効率化(コストダウン)で手数料の約3%をカバーするのは簡単ではありませんね。

先のパン屋さんの営業利益率が約6%ですから敬遠するのもわかります。

キャッシュレスを推進する政府もあれこれ策を講じています。

例えば、決済手数料の公表。

この手数料、実は、1%未満から10%超までかなり幅があるとのこと。

そこには、手数料の高コスト体質と複雑な要因が絡んでいます。

たとえば、CAFISと呼ばれる決済サービスが少額ほど割高な仕組みであったり、

高いクレジットポイントが、結局、回りまわって手数料にと。

決済事業者自らが高コスト体質からの脱却せよとのサインなんですね。

ところで、どのくらいの手数料が踏み出す境界線か、

こちらのパン屋さん

曰く、1%になったら導入するとのことです。

これ実感あるリアルな数字だと思うのです。

個人的には、複合サービスを目指すQRコード決済事業者がキーと思うのですが、

今後に注目したいと思います。
posted by ネット田中 at 17:47| 東京 ☔| Comment(0) | 診断士の中小企業問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする