2024年02月08日

メールは届いて当たり前

何時頃からかメールは通信キャリアのWebメールを利用しています。

いろんなデバイスでどこでも見れるからで、面倒な設定もいらず、当たり前のように。

そのなかでメールが届かないことも。

多くは迷惑メールフォルダに入っていたり、フィッシングメールと自動判定されたのでしょうね。

今まで届いて協会会員向けメールも。

判定アルゴリズムも進化しているようで、

発信元フリーアドからBCCで多数の宛先へ送信するとチェックがかかりやすい等。

変わったところで、Outlookで送信したZOOM会議案内メールが本文無しで.icsファイルが添付されるケース。

最近、こんなニュースが、

GmailやYahooメールがガイドラインを変更しました。

メール送信者側が守れないとどうなってしまうか、ブロックされたり迷惑メールフォルダに分類されます。

迷惑メール対策としてのガイドラインですので批判されることはありませんが、メールは一つの通知手段から届くことを前提とした社会インフラになっています。

もっと周知されても良いのでは思いつつ、自分事ととして記事にしました。

対応済みか確認してみます。

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2023年12月24日

産業廃棄物処理業の動向

昨日は、今年最後の研究会例会。

業界動向のなかでの発表を備忘録兼ねて記事にしました。

環境関連事業が伸びる中で産業廃棄物処理業の動向です。

産業廃棄物処理業とは、

事業活動に伴って生じた廃棄物を収集運搬、処分する事業です。

産業廃棄物には、法で直接定められた6種類と、政令で定めた14種類の計20種類があり、産業廃棄物以外の廃棄物は、一般廃棄物となります。

処分を排出者から委託を受けて行うのが産業廃棄物処理業者であり、収集運搬事業、処分業、特別管理処分業の3つの業種に分かれます。

一般廃棄物処理との違いとは、

産業廃棄物の処理責任が排出事業主にあるところです。(一般廃棄物は市町村)

実際の処理は業者に委託することが多いため、適正に処理されたことを確認するための制度にマニュフェストがあります。

責任の所在を「見える化」したもので産業廃棄物の処理過程にだけ存在する仕組み、一般廃棄物処理には見られない特徴です。

廃棄物処理・リサイクルの市場規模は、

2020年で約4.7兆円と言われています。全排出量は年間約3.7億トン、うち再生利用量は全体の半数超の53%、中間処理上での減量処理が45%、最終処分が2%と推計されています。

産廃問題とは、

不法投棄と最終処分場の不足が挙げられます。

不法投棄に関しては、ピーク時の平成10年代前半に比べて、大幅に減少していますが、令和3年度で年間107件、総量3.7万トンもの悪質な不法投棄が新規に発覚するなど、いまだ跡を絶たない状況にあります。

最終処分場の不足の問題で、環境省は「およそ20年で日本全国のゴミの埋め立て場・最終処分場が満杯になり、ゴミを埋め立てできなくなる」という発表を出しています。

しかし、造ろうにも、不法投棄による悪いイメージや環境汚染への住民の不安感などから新たな最終処分場確保が困難になっていて、最終処分場の不足は、結果的に最終処分コストの高騰を招いて、不法投棄の誘因となる悪循環を生むことになります。

最終処分場の不足の問題を解決に向けては、リサイクル率を上げて最終処分する廃棄物を減らしていくことが有効であり、製品メーカーがリサイクルまで責任を持つしくみにしたのがリサイクル法です。

産業廃棄物処理事業者の今後の役割は、

中間処理施設でリサイクル純度を上げることで対応することが求められています。

産業廃棄物処理業は、不要になったものを廃棄するという従来のイメージから資源リサイクルによる持続可能な社会を実現する担い手としての役割を負うことになります。

以上 環境産業のとして活躍が期待される産業廃棄物処理業の動向でした。

ラベル:研究会 産業
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2023年11月28日

人気の資格いろいろ

人気の資格にもいろいろ。

人気の資格が稼げる資格かと言えばイコールにならないようです。

ビジネスパーソンの人気国家資格に、行政書士、社会保険労務士、中小企業診断士があげられます。

でも、人気があっても、中小企業診断士などは、足裏の米粒とよく揶揄されています。

取っても食えないという意味ですね。

現在、国家資格で約310種類、民間資格は数千種類あると言われていますが、資格取得ブームは続いているようです。

将来稼げる資格って何なんでしょうか。

キーポイントはあるようで、過去の仕事のキャリアを生かせる資格かどうかが重要。

仕事での経験は、顧客ニーズの把握や経験に基づいた説得力のあるアドバイスにつながるからです。

中小企業診断士は、比較的営業職だった人に向いており、人事総務職の人は社会保険労務士、不動産業界の人ならば、宅建やマンション管理士が向いているようです。

ただ、当然ながら資格をとったから、すぐに稼げるわけではありません。

また、法律の改正や時代の変遷に伴い、知識の更新、つまり継続的な自己研鑚が必要となります。

時代が変わり、資格選びに変化も見られます。

従来型の資格をとって奮起一点、独立開業では無く、余生に役立つ資格が注目されています。

つまり、収入は少なくとも、定年退職後、暮らしの参考になったり気持ちが豊かになる資格です。

そうなれば、資格は財産になりますね。

自分にあった資格を探してみてはいかがでしょうか。
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2023年11月12日

終わり良ければ総て良し

経験の楽しいと思う記憶は、ピークと終了の度合いで決まるという。

ダニエル・カーネマンというアメリカのノーベル学者が提唱したピークエンドの法則です。

この理論、ビジネス分野だけでなく実生活でもよく登場する、とても面白い理論。

たとえば、映画で強く記憶に残るのは、最高の見せ場のシーンと、最後のラストシーンですね。

終わりよければすべてよし、という諺がありますが、確かに当たっています。

他にも実生活の中で事例がたくさんあります。

例えばデートです。

散々なアクシデントだらけのデートでも、最高潮に盛り上がる1シーンと最後の別れの場面で良い印象があれば、それが、全ての記憶となります。

逆も真なりで、どんなに途中経過が良くても、最後を誤ると最悪の印象に代わってしまいます。

ビジネスシーンの例で言えばメールや接待会食、商談交渉などが。

好印象を残しながら、自分と相手のつながりを強くするには、最後のエンドが大切であり、そのピークには感動を与えるサプライズが必要です。

印象が薄いと言われる方や頑張っているのに成果につながらないとお嘆きのビジネスマンに。

ピーク・エンドの法則を念頭に置いて、コミュニケーションの方法やストーリーを組み立ててみてはいかがでしょうか。
ラベル:心理学
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2023年10月26日

人件費と賃金の違い

最低賃金が全国平均1,004円と大台を超えました。

賃金UPは経営上の大きな負担です。

どのくらいか。

人を雇うと、賃金を給与として払います。

給与以外にも、賞与があり、退職金、退職年金にかかるコストがあり、退職金はあらかじめ引当てておきます。

これ以外にも、社会保険料の事業主負担が。

手厚く住宅資金の貸付や趣味活動への援助などがあれば、法定外福利費として計上されます。

もっと言うと、教育研修の経費、採用にかける経費もあります。

これらすべてを合算したものが総人件費。

よく給与の3倍稼いで一人前と言われてましたが、受取る賃金と負担する人件費には相当の開きがあるんですね。

というような話を交えつつ、経営者とどこまでUPするかは検討中です。

ところで、財務情報として、ミラサポに人件費を入力します。

人件費は、通常(私の理解)役員報酬は含まないのですが、こちらも含むとあります。

中小事業者は、経営者のウエイトが大きいからでしょうか、一人親方もあるからかな、思うのですが。

実際はどうなのでしょうか。
ラベル:賃金
posted by ネット田中 at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の中小企業問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする