2022年06月25日

V字回復の経営

最近あらためて読んだ本が「V字回復の経営」

Youtubeチャンネルで見た、おすすめ本の中に昔読んだ本の増補改訂版が紹介されていて、即購入。

小説のようで経営本なんですね。

もし、フィクション小説であったとしても、面白く読めます。

タイトル通り、全くのダメ会社がV字回復する実話をモデルにした企業小説であって経営本。

改革の推進・抵抗のパターンをイノベーター、フォロワー、アンチ、傍観者まで11に細分類して、その対処方法についても書かれています。

しかも実に具体的に、論理的に。作者の実体験が生きているんですね。

ところで、先週、自身の勉強も兼ねて参加している株主総会、、、

このモデル企業の社長は、株主質問に的確に回答していて、さすがと感心。

来週は、私が勤める会社の株主総会。

V字回復を願い、参加を予定しています。

自分は、どのパターンの分類に入るのかと思いつつ、

V字回復の経営.jpg
ラベル:経営 読書
posted by ネット田中 at 18:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の書評 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月11日

賃金と人件費

補助金申請に向けて、リサイクル経営者と事業計画を作成しています。

申請条件には、最低賃金からの上乗せの計画が求められていますが、

賃金UPは経営上の大きな負担です。

どのくらいか。

人を雇うと、賃金を給与として払います。

給与以外にも、賞与があり、退職金、退職年金にかかるコストがあり、

退職金は、あらかじめ引当てておきます。

これ以外にも、社会保険料の事業主負担が。

手厚く住宅資金の貸付や趣味活動への援助などがあれば、法定外福利費として計上されます。

もっと言うと、教育研修の経費、採用にかける経費もあります。

これらすべてを合算したものが総人件費。

よく給与の3倍稼いで一人前と言われてましたが、受取る賃金と負担する人件費には相当の開きがあるんですね。

というような話を交えつつ、経営者とどこまでUPするかは検討中です。

ところで、財務情報として、ミラサポに人件費を入力します。

人件費は、通常(私の理解)役員報酬は含まないのですが、

こちら含むとあります。

中小事業者は、経営者のウエイトが大きいからでしょうかと、思うのですが、

実際はどうなのでしょうか。


posted by ネット田中 at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年06月02日

定年後の業務委託契約

会社定年を迎え、業務委託契約に切り替えた友人がいます。

昔仲間のアドバイスもあって会社と交渉し実現しました。

雇用契約を一旦解消し、今やっている会社の仕事を請けるという形で再契約。

雇用主と従業員の関係から、取引先という関係に切り替わるんですね。

嘱託社員として継続雇用の選択肢もありましたが、規程によると給与は激減するという。

自由な立場を勝ち取りつつ、現在こなしている仕事を継続することで、お互いにメリットがあります。

もともと、そういう制度が無かったのですが、社長と交渉すると成程と。

業務委託契約にすると、社会保険や福利厚生にかかる費用を抑えられます。

もちろん、この友人の評価があってこそ実現したのですが。

まずは、定年お疲れさまでした。
ラベル:会社 定年
posted by ネット田中 at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月22日

EUデジタルサービス法の狙い

EUがデジタルサービス法に合意。

先月のニュースです。

この法律は、IT企業が欧州でビジネスを行うためのルールを定めた法案なんです。

EUは、昨年早々にデジタル戦略を発表していて、開放的で民主的そして持続可能な社会を掲げています。

具体的な狙いは、新データ経済のリーダ。

EU内で自由なデータ流通を促進するデータ単一市場「European Data Space」を計画しています。

GAFAなどの米国IT企業やBATなどの中国IT企業が個人データ市場を支配している現状を打破する切り札に。

EUの規制は世界的なインパクトを持つという意味で、ブリュッセル・エフェクトという言葉があります。

世界有数の単一市場であり、多国籍企業は市場アクセスの必要経費として、過去から規制を受け入れてきた歴史があります。

グローバルな規制対応をEU基準に合わせる企業も多くて、市場アクセスの必要経費という考え方もあります。

GAFAを抱える米国の反発が予想されますが、米国内でも中小企業や利用者には歓迎の声も多いようです。

この法律では、プラットフォームで偽情報の拡散を取り締まります。

また、ターゲティング広告のアルゴリズムを明らかにするよう求めていて、民族性や性的指向に合わせて作成された広告を禁止します。

GAFAなどの巨大IT企業を抑制しようとする狙いも。

さて、日本はどう動くのでしょうか。

デジタル規制でEUと対決するのではなく、共通の価値観で連帯すべきと思うのです。

ラベル:EU 法律 GAFA
posted by ネット田中 at 14:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士の国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年05月14日

キッチンカー出店計画

キッチンカー出店計画のご相談がありました。

都内のベーカーリーショップ。

コロナ禍にあっても密接触を避けた店舗運営を行い、売上と収益黒字を確保しています。

しかし、最近の原材料高騰は痛手、商品価格への転嫁もそう簡単なことではありませんね。

キッチンカーは、そんな中での計画です。

所有の軽自動車の荷台を改造、冷蔵庫ほか設備を準備、決済はキャッシュレスでと、、

資金調達を含め計画を練りますが、商品に工夫をと思案中です。

店舗では、その近隣地域の人口動態に影響されますが、キッチンカーは出向く先で異なります。

今の時代、ある程度ネットでノウハウを得られますが、ここは類似の現場調査が有効となります。

所属事務所のあるMioさいたま新都心そばの北与野駅にもありました。

意識しないとスルーしていましたが、すると目につくんですね。

平日のお昼時、立て看板には営業時間があり売り切れごめんで、お客さんも列を作り繁盛のよう。

価格帯は1000円〜2000円、さっそく事務所に持ち帰りローストチキンカレーとても美味しく頂きました。

これをパンに置き換えると、、

計画案を頭の中でシミュレーションしています。

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ラベル:事業計画
posted by ネット田中 at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 診断士のビジネス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする