2019年11月10日

GAFAとBATH

GAFAは、お馴染ですが、中国IT企業のBATH(バース)に注目です。

BATHは、バイドゥ、アリババ、テンセント、ファーウェイの4企業のこと。

アリババとテンセントは世界時価総額のベスト10に入る巨大企業、ファーウェイも5Gで米中覇権争いに巻き込まれた超ハイテク企業ですね。

バイドゥは、中国最大の検索ポータルですが、自動運転のプラットフォームを日欧自動車メーカーに供給しています。

アリババは、QRコード決済など巨大なフィンテック企業となりました。

従来、海外の先進企業を模倣し成長したきたと言われている中国企業ですが、BATHは、独自のビジネスモデルで成長しています。

13億人の巨大市場から世界に打って出るBASHは、注目ですね。

GAFAとBATHのように地球規模で成功し、恐れられる日本企業の登場を期待したいのです。
ラベル:企業 診断士 IT
posted by ネット田中 at 17:53| 東京 ☀| Comment(0) | 診断士の経済問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月04日

ミッキーの自由化到来

あのミッキーマウスのデビュー映像が2023年に著作権が切れるようです。

米国では、発表後95年なので、1928年の『蒸気船ウィリー』がそれにあたります。

年間の著作権収入が、なんと約5000億円と言われていますから、世界で最も稼ぐキャラクターと言えますね。

ちなみに、日本の著作権の保護期間は、死後50年から70年に延長されています。

この延長も賛否両論あり、賛成派は、権利者の保護と子孫にもその恩恵をと。

反対派は、過去の作品を利用した新たな創作がしにくくなり、文化の発展を妨げると主張します。

両論もっともなところがありますが、平均寿命の延びや先進各国が70年としている中、世界の潮流に従ったようです。

ところで、ミッキーマウスについて言えば、権利が切れるのは当初の映像作品やそこに登場したオリジナルのミッキーマウスのみ。

それでも、この作品を配信したり、DVDを販売したり、二次創作やその商品化なども広く自由になる。

ミッキーの自由化到来です。
posted by ネット田中 at 17:56| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の社会問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月27日

働き方改革とテレワーク

テレワークが進んでいます。

自宅やシェアオフィスで仕事ができる環境が整った感じがするのですが。

会社支給のパソコンやインターネットを通じて、テレ会議も会社に居るのと同じようにできるんですね。

ただし、これらIT設備を導入するにも多額の費用が必要となることから、やはり、大企業が先行している感がありますが、すそ野は確実に広がっていると感じるのです。

会社がテレワークを進めるには、それなりのメリットや思惑があるかと。

その一つに上げられるのが優秀な人材の確保にあるようです。

経験やスキルのある社員が育児や介護といった家庭事情で会社を辞められては大変とのことで、在宅勤務や他の救済制度で柔軟に働ける場を作ろうとのことなのです。

また、通勤に伴うCO2削減などの社会貢献的側面と柔軟な勤務制度によるPR効果も狙っています。

このテレワーク、さぞや当人は、ゆったり仕事をしているかと思いきや、普通の出勤日よりも気を抜けないそうです。

家族と接する時間が増えるのは大歓迎ですが、いつ突然、上司から電話があるかわからないし、普段より成果を上げなければいけないプレッシャーも大きいとのことです。

そういう意味では、働き方改革も、もう少し時間が必要かもしれませんね。
ラベル:労務 仕事 診断士
posted by ネット田中 at 20:21| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士の会社生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月20日

AIビジネス講座

今週の26日、AIをテーマにしたビジネス講座で講師を務めます。

いまさら感もありますが、新聞紙面でAIの言葉を見つけられない日がありませんね。

一時のバズワードと思いきやITトレンドで長く君臨するAI。

講座に向けて最新事情に注意を向けると、感じ入ることがたくさんあります。

例えば、今年8月に世界人口知能大会が中国上海で開催されました。

日本では、ほとんどニュースにもならなかったので知らない人も多いかと。

米中貿易戦争の中でも、GAFAをはじめ米国主要企業が揃い踏み。

AIでの中国の位置づけが印象的です。

圧倒的なAI技術力の米国勢。統治制度の違いから広大な社会実装の場を持つ中国。間違いなく2大巨頭ですね。

日本は?う〜ん。

もうひとつ。

先進的な技術をイメージさせるAI。

ひと頃、販促目的で、なんちゃってAIがたくさん出てましたが、逆の傾向も。

Iphon音声AIのSiri。

クオリティの高さに驚くも、もう、AIって意識もさせません。

生活に溶け込むAIを実感します。

ラベル:診断士 AI IT
posted by ネット田中 at 13:27| 東京 ☁| Comment(0) | 診断士のIT情報システム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月12日

リカーリングモデルに注目

リカーリングモデルと言う言葉をよく耳にするようになりました。

リカーリングは、もとの英文Recurringから『繰り返す』という意味。

製品を売ってなんぼのビジネスモデルから、顧客から継続的に収益をあげる収益モデルのこと。

ある水処理装置メーカーは、装置売りから、使った水の量で課金するという具合で徐々に実例が増えてきています。

このモデルのポイントは、お互いがWinWinの関係であること。

提供側は、定期的に継続して収益を上げられので、経営面で景気変動に左右されにくい。

一方、利用側も一時に大きな装置購入費用がかからなく、操業度に応じて課金されるので、これまた嬉しいのです。

これに似たモデルがサブスクリプションモデル。

音楽や映画を月額定額料金で見られます!と言うもので、もうお馴染みかと。

両者の違いを問われれば、一瞬うっと考えこみますが、まずは、課金体系が重量課金(使った分だけ)か定額課金か。

でも微妙に違うかな。

最近は、リカーリングモデルで月額定額も見られるように。

リカーリングは、顧客のライフタイムバリュー(生涯価値)を最大化するサービスモデルと言うの一番近いように思います。

最近のニュース記事に、お掃除ロボットのルンバが月額利用1200円で。

これって世界初なんですね。

頑張れルンバ。

posted by ネット田中 at 12:08| 東京 ☔| Comment(0) | 診断士のビジネス理論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする